未来に繋げ豊かな地球

作成データ

(1) オルソモザイク画像

UAVで撮影した写真は中心投影である為、地形の標高の影響により歪んだ形状で撮影されています。位置関係が実際の地形と重ね合わせても一致しないので、写真をそのままGIS(地理情報システム)には使用出来ません。

しかしオルソ補正されたオルソモザイク画像は地形の凹凸・写真の傾きや歪みが補正される為、地形図と同様な利用が可能になりGISの背景データとしても使用することが出来ます。

オルソモザイク画像


(2) DSM数値表層モデル(Digital Surface Model)

植生や建築物・橋等を含めた地球の表面を表現します。

一方、数値標高モデル(DEM:Digital Elevation Model)は地表面の地形のデジタル表現であり、数値地形モデル(DTM:Digital Terrain Model)と呼ばれることも多く、このモデルは一般的に植生・建築物等を取り除いた地表そのもののモデルです。

下の図は標高を色で表現しています。

DSM数値表層モデル

(3) 立体モデル(3D Model)

3次元空間内の仮想的な立体物を、2次元である平面上の情報に変換する事で、奥行き感(立体画像)のある画像を出力する事が出来ます。 又、座標や高さをもった点群データが作成されるので平面図、横断図、面積・体積・距離が求められます。

下の図は、立体モデルなので回転もでき、見たい角度から地形が確認できます。

自動飛行・撮影設定


(4) 2次元平面図

2次元平面図作成1

点群データ・オルソ画像から平面図や断面図が作成できます。

左の写真はオルソ画像です。
面積1.2haで約120枚の写真から合成しています。






2次元平面図作成2




オルソ画像は真上から見た写真となっていますので、図面に重ね合わせる事が出来ます。






2次元平面図作成3





物等の細かなところは現地測量で補足を行います。
座標データが設定されていますので、合成は簡易に行えます。