【2016年(平成28年)10月撮影】
本被災箇所は突き出した地形であり、従来の災害写真撮影では数枚の写真を合成していましたが、UAVで撮影すれば1枚の写真で被災延長が確認できる写真となりました。
町の担当者並びに、査定官からも非常に分かり易いとの評価を頂き、従来であれば現地査定となるところ、机上査定となりました。
人員の削減と作業時間の短縮にも繋がりました。