インタビュー営業職 - 株式会社JAPAX

インタビュー
INTERVIEW

「ジャパックスといえば前田」
と言われる存在になりたい

前田和摩Kazuma Maeda

営業職営業部　営業　2022年入社

不動産会社に20年勤めて、ここに転職しました。建設関係なら多少は近い業界かと思いましたが、土木工事は完全に未知の分野でしたね。入社して2年経ち、ようやく一連の仕事の流れと業界の雰囲気がわかってきました。逆にまったくゼロからのスタートだったからこそ、新鮮でおもしろいと感じています。

私は神戸市の担当で、主に市とその出先機関を訪問し、営業活動をしています。営業は、過去にジャパックスと関わりのあった担当者を訪ねて情報交換し、声を掛けていただくのを待つという流れ。アプローチを続けてもなかなか簡単に受注できるわけではないので大変ですが、ドローン測量など自社ならではの強みをアピールするうちに、少しずつ見積依頼などのお声掛けをいただけるようになってきました。

先日は何度も訪問していたお客さまが、新規に別の部署の担当者を紹介してくださり、受注につながったんですよ。地道な活動が実を結ぶというのは、営業をやっていて一番うれしいときですね。

この業界は労働環境的にきついイメージがありましたが、入ってみると想像以上に安心できる雰囲気。残業は少ないし、なにか仕事で問題があったときには上司がちゃんと間に入ってフォローしてくださるので、働きやすいです。なんといってもその上司の存在が大きくて、お客さまを訪ねていくと「ああ、〇〇さんのいるジャパックスさんね」と必ず名前が出るぐらい、社内外誰からも慕われている方なんですよ。そんな姿を見るにつけ、これこそが営業として目指すべき姿だと感じますね。私もいつかは「ジャパックスといえば前田」と言われる存在となれるよう、コツコツがんばっていきたいです。

1日のスケジュール
SCHEDULE

午前

出社、メールチェック、上司に相談・ブリーフィング、見積りなど書類作成

午後

見積書提出をはじめ各官公庁へ営業活動
帰社後1日の整理、明日の準備

私の信条

「為せば成る　為さねば成らぬ何事も」。できるかな、無理かな、と思っているだけではなにも始まりません。あれこれ不安に思うより、とにかくまずはやってみようという精神を大事にしています。
そして「石の上にも3年」。新しいことに飛び込んでみて、それが自分に本当に向いているかどうかなんて、すぐにはわからないもの。もし合わないと思ったとしても、3年もやればどんなところでもだいたい慣れて、居心地がよくなるものだと思います。

ジャパックスのPRポイント

この業界は、時代がどんなに変わっても衰退することはないでしょう。次々に新しいインフラができるし、新しい工法も生まれていくので、時代の進歩と一緒に成長していける仕事だと思います。

公共インフラは衣食住と同じように、人の生活に欠かせないもの。普段何気なく通っている道や橋に自分の会社が携わっていると思うと、誇らしい気持ちになれますよ。